シルバーウィークの過ごし方

　　またまた遅れての更新です。((o(^∇^)o))

    

　　　9月19日(土曜日) 

     日中は仕事だったので、仕事が終わってから日本海庄内方面に釣りに出かけた。

　　(残回、あまり釣れなかったので、リベンジも兼ねて・・・・)

     この時期は、ちょうど9月のシルバーウィークの4連休の初日で、まだ夜が明けない暗い時間帯に、到着したのに先客がたくさんいました。

　　(夜明けの時間が段々と遅くなって来ていますね。)

　　この時期は情報によると、シロギスとマメ鯵、そしてアオリイカのベストシーズンなので、真夜中でも常夜燈の周りには、一所懸命に何回も海老の形の餌木を投げ込んでいる人が沢山いて大賑わいです。

　　でも、なかなか難しいもので、見ていると釣り上げている人は一人も見かけません。

　　諦めて、早々に場所移動して、帰る人もいれば、粘っている人もぼちぼちいます。

　　一応、アオリイカ釣りのセットは、持ってきているので少し挑戦してみることに。

　　

　　何回も餌木を投げ込んでみても、シャクってみても、当たりはさっぱりです。

　　なぁもんで、諦めて明るくなるまで車で仮眠して待つ事に。

　　(流石に仕事後の夜釣りは辛いです。眠いし〜い〜。(( _ _ ))..zzzZZ )

    

　　

　　ようやく明るくなって、再び今度は投げ釣りでシロギス狙いで釣り再開。

　　　曇り空だったのですが、さっきも言った通り釣り人がたくさんで・・・堤防は鈴なり。

　　　

いつもの定番の場所は、釣り人であふれかえっています。

　　　

　　小さな子供連れの家族などがたくさん。

　　そんなこんなで、釣り始めてみたのですが、なかなか本命が釣れない。

　　たまに釣れてもこんな奴が、　餌取りの“フグ”。

　　そして、よやく釣れたのが、　こんな感じでした。

　　小さな鯛3匹と小さなヒメジ(顎髭が生えているので通称オジサン)2匹。

　　本命のシロギスが3匹。(これは画像を撮るのを忘れていました。(＞人＜;)  )

      そして、意外なものが釣れました？

　　こちらです。

   

　

　日本海にもこんなのがいるんですね。

タイワンガザミ

(ワタリガニ)

　本当は釣れたのではなくって、たまたま釣れなくて置き竿にしていたら、偶然糸に引っかかっていて、最初は重くてまた地球を釣ってしまったかなと糸を巻き上げていて、近くに来たらびっくり！
　　(一応、釣ったことになるのかな？)

   今まで、色んな魚を釣ってきましたが、食べることが出来る蟹を釣り上げたのは、初めてです。

　家に帰ってから、早速料理開始。

　ワタリガニは当然、茹でるとに・・・

　(クーラボックスに海水と氷をたくさん入れて、締めて持ち帰ってきたので、そのまま茹でてもハサミやアシがバラバラになることは無いと思うのですが・・・・)

20分ほど茹でると、いつもの美味しそうな真っ赤なワタリガニに。

そして、少しだけのキスはムニエルに

ご馳走さまでした。

外道のフグは海にポイ。

小さな鯛とオジサンは海にリリース。

次の日の21日(敬老の日)は、流石に疲れていて、目を覚ましたらお昼を回っていました。

22日(秋分の日)は朝から晩まで仕事

たまに息抜きに釣りもいいものですねぇ〜。

     

コメント 1

ワタリガニ、いるんですね〜。
by ぴーすけ君 (2020-09-25 18:12)