天元台高原スキー場にて (まだ雪はたくさんあったのですが・・・) [スキー関係]
2024/03/28
今シーズン最後、雪がまだたくさんあるスキー場に行ってみた。
行った先は、春スキーのメッカ、山形県米沢市の天元台高原。
西吾妻山麓の標高が高いところにあるスノーエリアで、今シーズンも積雪量は県内ではダントツで、この時期でも一番上のゲレンデはまだ余裕の3m超え。
5月のゴールデンウィークまで滑走可能のスノーエリアです。
ただし、春スキーなので雪質は・・・・。
出発したのが遅かったので、到着時間はお昼を過ぎていました。
午後から限定のパスポートPM券を購入して、ロープウェイに乗って麓の湯元駅を出発。
天元台高原ロープウェイの湯元駅(標高920m)
天元台高原ロープウェイの高原駅(標高1,350m)
標高差430mを一気に登って、高原駅に到着。
高原駅からの眺め。
ここまで登ってくると、辺りは一面雪景色です。
パンフレットだと分かりづらい思われるので、高原駅の前にあったコース案内板で。
(こっちの方が見やすいかな?)
天気は今のところ、晴天!
(さぁ〜,滑りましょ〜!)
(さぁ〜,滑りましょ〜!)
しらかばロマンスリフトに乗って、しらかばゲレンデを滑ってみる。(初級者、中級者コース)
難なく、ノルマの2回滑ってクリア。雪質は下の方なであまり良くない。
(春スキー特有のザラザラな雪が固まった感じです。)
しゃくなげロマンスリフトに乗って、しゃくなげゲレンデを滑ってみる。(中級者、上級者コース)
ここも難なく、2回滑ってクリア。 雪質はぼちぼち。
つがもりロマンスリフトに乗って、つがもりゲレンデを滑ってみる。(一部初級者、中級者、上級者コース)
リフトで行ける最高点 標高1,820mからの眺め
眼下の米沢盆地が一望です。
山形県の飯豊・朝日・月山・鳥海・蔵王などの山形の名峰が一望の大パノラマ。
つがもりゲレンデの西カベも難なく滑って、下の方に。まずは、2回滑ってノルマクリア。
標高が高いこともあって、少しアイスバーンの所もあった。(ここが一番滑りやすかな?)
再び、つがもりロマンスリフトに乗って、山頂に
つがもりゲレンデとしゃくなげゲレンデを一気に滑って、また北展望台のあるつがもりゲレンデの山頂に
ロープウェイで高原駅に到着後、1時間半滑りぱなし。(半分はロマンスリフトに乗っかっている時間?)
さすがに疲れたので、一番下のしらかばゲレンデまで、ゆっくりと滑り降りて、レストハウスで休憩。
そう言えば、まだお昼ご飯を食べていなかったと思ったのですが・・・
(いつもは、チョコレートなどの食べ物を持ち合わせているのですが、今回は持っていなかった。)
朝食をたくさん食べていたので、なんとかなるか。
仕方ないので、唯一やっている高原ソフトクリーム。
今回はつづきがあります。m(_ _)m