猫の大事件 [単なる日記]
3月は忙しい・・・と,いう言い訳で始まります。
2月の下旬の事
大事件発生!
実家の愛猫の「チョビ助」がネズミ取りのネバネバシートに引っかかって、大変なことに。
実家の愛猫の「チョビ助」がネズミ取りのネバネバシートに引っかかって、大変なことに。
(今までこんな事なかったの・・・)
発見した時はまだ、ネバネバのシートが体にビッタリとくっいた状態でした。
大至急、痛がる猫を押さえ込んで、サラダ油を少しずつ垂らして、なんとかネバネバのシート本体を外すことができた。
でも、右横腹、尻尾、右前足、右側の後ろ足あたりにベタベタの成分がたっぷりと残ってしまいました。
その後、舐めないよに首にエリザベスカラーを付けて、キャリーバックに入れて、かかり付けの動物病院へ直行!
1時間くらい待たされて、医者の見解は「うちに病院じゃ対処できませんねぇ。動物用のバリカンを買ってきて、くっいた毛を切ってあげてください。」とのこと。
「ただし、その時大暴れするから、二人がかりでやらないと大変だよ。」
との指示だけ。(それだったら、麻酔でも打ってやってくれればいいのに・・・!)
仕方なく、帰りにペットショップで猫の毛を刈り用の電動バリカンを購入して,助っ人の帰りを待って実行する事に。
その間「チョビ助」はケージの中に。
やはり、毛を刈るのは可哀想なので、携帯でこの事態を解消する方法を色々と検索する事に。
ベバネバが残っているとことの毛を粘り強くコツコツと小鋏で切ってあげる事に。
右横腹のところと尻尾は、おやつで釣って表面のネバネバがくっいた毛を少しづつカットに成功。
ただし、右前足と後ろ足はなんとも出来ないので、タオルにネバネバを分解してくれるサラダ油をたくさん染み込ませて拭いてあげる事に。
これが、大暴れで大変。なんとか押さえ込んで、右前足だけ拭き取って諦めました。
残りは、そのままに。
数日後、ひと通りネバネバは取れたのですが、右横腹と尻尾は小鋏で刈り込んだので、段差ができたしまって虎刈り状態に。(春の毛が生え変わるまでは、この状態でしょう。)
右前足と後ろ足はサラダ油で落としたので、いつまで経っても油臭い。
お騒がせしました。
ごめんなさい。m(_ _)m
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